準備物

道具

ハサミ
セロハンテープ

材料

八つ切り画用紙
輪ゴム
紙管(新聞紙などで代用できます)
マスキングテープ(飾付用)
クラフトパンチと折紙(飾付用)
マーカー(飾付用)

作り方

紙ロケットの作り方
教室での様子イメージ

紙ロケットの作り方。説明通りに作ってもいいのですが、これをヒントにしてあれこれとアレンジをしてみるともっと楽しいですよ。

画用紙を丸める

画用紙を横に丸めます。
今回は紙管(ラップの芯のようなもの)を発射軸にするので、これを巻き付けます。

少し緩めて直径を大きくしてセロハンテープで固定。

紙ロケットを作ろう。八つ切りカラー画用紙を芯にまきます。

重りを巻く

八切り画用紙を横方向に8cmぐらいの帯状に切ります。
これをロケットの筒の先端に巻きます。
前方を重くすると、よりまっすぐ飛ぶことができます。

紙ロケット工作の前におもりになる画用紙をまく 

羽を取り付ける

ここは自由に考えてください。2枚でも、3枚でもかまいません。
形がふぞろいでも大丈夫です。

切込みを入れる

写真のようにロケット円筒の後方をゴムをひっかける切り込みを入れます。

輪ゴムをつける

輪ゴムをつけますが、この時一つにするか2重にするか自由に考えてください。
輪ゴムの付け方で飛距離が変わってきます。

発射の仕方

自由にアレンジしよう

工作の楽しみは自由にオリジナルを楽しむこと。
また、飛ばし方を工夫しましょう。